ブルー・青色の意味【色彩心理】

色彩心理・カラーセラピーの色の意味:ブルー・青

ブルー・青色の意味

青は晴れた日の青空の色。
多くの国で「一番好きな色」に選ばれている、世界で最も愛されている色です。

空のように ”いつも当たり前にそこにある色” であることから、
安心を与える、常識や秩序、真面目さ、社会を表すという一面もあります。

また、ブルーは1対1で言葉や声で意思疎通をするコミュニケーションの色でもあります。

青が気になるときは、

  • 声に出す
  • 意思疎通のためのコミュニケーション
  • 心の平和
  • ”自分が思う常識”から外れてみること

に関するテーマがあるときかもしれません。

「色が気になる」には二通りあり、色の性質に同調しているときも不足しているときも、同じようにその色に魅かれます。

もしもキーワー ドが課題を示しているように感じたときは、
そのキーワードを自分の中で少し掘り下げてみるとステップアップのヒントが見つかるかもしれません。


選んだ色や気になる色を、お洋服や小物に取り入れて常に目に入るようにしておくと
気持ちの安定やモチベーションキープなどメンタル面のサポートに なります。
その色の食べ物やその色が使われているパッケージのドリンクなどをデスクに置いておくなどもおすすめです。

【 さらに色を楽しみたいときは 】

服やメイクで色を取り入れるときには、人気のパーソナルカラー診断を活用すると似合うブルーを見つけることができますので、
カラーを楽しみながら色彩効果を取り入れたい人にはおすすめです。

(パーソナルカラーはファッションやメイクのカラーコーディネートです。心理面にアプローチするためのものではありません)

【参考記事】
パーソナルカラー診断とは?
お手持ち服でざっくりパーソナルカラー診断⑦:あなたに合うのはどのブルー?


【 関連記事 】
今日のこころは何色ですか? 〜セルフカラーセラピー〜


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