ネイビー・紺色の意味【色彩心理】

紺 -ネイビー の色の意味

ロイヤルブルーと紺(ネイビー)の違い

紺(ネイビー)は青系の色に黒や暗いグレーが入った色です。

制服の色やスーツの色など、誠実さが重視される場面で用いられやすく、 知性を伴った調和の象徴とされてきた色です。

紺(ネイビー)が気になるときは、

  • 周囲との調和
  • 信頼
  • ルール
  • 自己抑制

に関するテーマがあるときかもしれません。

※紺/ネイビーとロイヤルブルー(群青・ラピスラズリ)は同じ色とみなされる場合があります。

ロイヤルブルーとネイビーの違いは、ロイヤルブルーは純色(ビビッドカラー)の紫みを帯びた青で、ネイビーは青系の色に黒が混ざった色というところです。


「色が気になる」には二通りあり、色の性質に同調しているときも不足しているときも同じようにその色に魅かれます。

もしもキーワー ドが課題を示しているように感じたときは、
そのキーワードを自分の中で少し掘り下げてみると、ヒントが見つかるかもしれません。

選んだ色や気になる色を、お洋服や小物に取り入れて常に目に入るようにしておくと
気持ちの安定やモチベーションキープなどメンタル面のサポートに なります。
その色の食べ物やその色が使われているパッケージのドリンクなどをデスクに置いておくなどもおすすめです。

【 さらに色を楽しみたいときは】

服やメイクで色を取り入れたいときは、パーソナルカラー診断で似合うネイビーを見つけることができます。

パーソナルカラー診断はファッションやメイクのカラー診断なので心理面にアプローチするものではありませんが、楽しみながらカラーを取り入れたい人におすすめです。

【参考記事】
パーソナルカラー診断
お手持ち服でざっくりパーソナルカラー診断⑱:あなたに合うのはどのネイビー?


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