
オレンジ -ORANGE- 橙 の意味
オレンジは「社交・交流・主張・自立・自分自身が取り組んでいることの実り」に関わりがある色です。
自分も他者もそれぞれの栄養(個性)を持っています。
その栄養を主張しあい、与え合い、受け取り合う。
オレンジはそんな交流から得られる実りの色です。
オレンジが気になるときは、
・自立、独立
・他者と交流する
・個性やキャラクター
・過去を整理する
・没頭して楽しむこと
に関するテーマがあるときかもしれません。
「色が気になる」には二通りあり、色の性質に同調しているときも不足しているときも、同じようにその色に魅かれます。
もしもキーワー ドが課題を示しているように感じたときは、
そのキーワードを自分の中で少し掘り下げてみるとステップアップのヒントが見つかるかもしれません。
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選んだ色の小物を持ち歩いたり身につけたりして、常に目に入るようにすると、
気持ちの安定やモチベーションキープなどメンタル面のサポートに なります。
服やメイクなど外面色で色を取り入れるときは、パーソナルカラー診断を活用すると似合うオレンジ色を見つけることができます。
カラーコーディネートとカラーセラピーの相乗効果で、より楽しくカラー効果を取り入れることができるので、
カラーを楽しみながら色彩効果を取り入れたい人にはおすすめです。
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ざっくりパーソナルカラー診断
※パーソナルカラーはファッションカラーコーディネートです。カラーセラピーとパーソナルカラー理論や手法に共通項はありません。