
クリスマスカラーといえば、赤と緑ですよね。
クリスマスの 赤 は、キリストの愛と、民のために流した血の象徴です。
緑はツリーに使われるもみの木やヒイラギの色ですが、
これらの木は冬でもずっと緑色を保っているので「永遠」「希望」を表す色とされています。
(エバーグリーン)
ツリーのオーナメントにかならずある星や金色も、
キリストが生まれたときに夜空に輝いていた星、お祝い・贈り物を表しています。
白も、キリスト教では「神聖」の象徴とされています。
伝統的なクリスマスカラーには、ちゃんと意味があったのでした。