
毎月1日は映画の日。
今日は、映画の日にちなんで、色がきれいなおすすめ映画をご紹介します。
「色がきれいな映画」と聞いて、私が真っ先に思い出すのは、ミッシェル・オスロー監督の作品。
フランスのアニメーション映画なのですが、絵も色も映像もとても美しくて、何回観ても飽きません。
一番好きなのは「アズールとアスマール」です。
2012年と2013年に出た最新作、「夜のとばりの物語」も色の世界を堪能できます。
もっと観たいと思ったら、監督の1作目の「キリクと魔女」もおすすめです。
先の2つの方が映像自体は美しいのですが、こちらもミッシェル・オスロー監督の色の世界を十分に楽しめると思います。
ミッシェル・オスロー監督の作品は全編を通して色が美しいので、
色がきれいで静かなアニメーション映画を観たいときは、かなりおすすめです。
◆ アズールとアスマール
◆ 夜のとばりの物語(2012年)
◆ 夜のとばりの物語 -醒めない夢-(2013年)
◆ キリクと魔女