パーソナルカラーシーズン・ウィンター(ブルベ冬)

【キーワード】
ブルーベース、クール、ストロング、ブリリアント(強く冴えた鮮やかさ)
【特徴】
ウィンターのカラーは、クールさを感じさせる強く鮮やかな青み寄りのカラーが豊富です。アイシー、ビビッド、ディープなどのタイプに分かれます。
パーソナルカラーがウィンターになる人は、青みが強い色や黒などの暗い色を顔回りに持って来ると肌が明るく見え、目鼻立ちも引き立つ傾向があります。
【 ウィンターカラーがマッチしない場合の見え方 】
ウィンターカラーが合わない場合は、顔色の彩度が不自然に上がる、色のほうが目立って見える、顔色が沈んで見えるなどの変化が起こります。
ウィンタータイプ・セカンドシーズン別の特徴
自分のシーズンのカラーでも、得意な色み・明るさ・鮮やかさなどの範囲がある人の方が多いです。
その属性の傾向が現れやすいのがセカンドシーズンです。
※色の傾向が1シーズンに収まるタイプの人はセカンドシーズンなしになります。

2ndがある場合のシーズン別の傾向
- 2ndスプリングさんの傾向
鮮やかな色(黄みが強くない)が得意 - 2ndサマーさんの傾向
ブルーアンダートーンのビビッドカラーやペールカラーが得意 - 2ndオータムさんの傾向
ダークカラーやディープカラー(黄みが強くない色)が得意
2ndウインターになる場合に考えられる5パターン
- 1:強めの鮮やかなカラーが合う
- 2:青みが強いカラーが合う
- 3:パステルカラーよりも白に近いくらいの淡い色で印象が引き立つ
- 4:ダークめのカラーが合う
- 5:すっぴんで黒を着ても暗くなったり重くなったりせず顔立ちが引き立つ
パーソナルカラーの診断結果には個人差がありますので、上記に無いパターンになる場合もあります。
ざっくり診断や自己診断の結果がしっくりこない場合は、ドレープを使用した診断がおすすめです。
ドレープ診断を受けると、普段なんとなく似合うと思う色、似合わないと思う色の秘密がわかります。
(アナリストは色彩検定の講師経験もある1級カラーコーディネーターです。「診断結果に納得できた、説明がとてもわかりやすい」というお声を多数頂いております)

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