オレンジ色の意味【色彩心理】

色彩心理・カラーセラピーの色の意味:オレンジ

オレンジ色の意味

オレンジは「社交・交流・主張・自立・自分自身が取り組んでいることの実り」に関わりがある色です。

自分も他者もそれぞれの栄養(個性)を持っています。
その栄養を主張しあい、与え合い、受け取り合う。

オレンジはそんな交流から得られる実りの色です。

オレンジが気になるときは、

  • 自立、独立
  • 他者との交流
  • 個性やキャラクター
  • リーダーシップ
  • 過去のショック

に関するテーマがあるときかもしれません。

「色が気になる」には二通りあり、色の性質に同調しているときも不足しているときも、同じようにその色に魅かれます。

もしもキーワー ドが課題を示しているように感じたときは、
そのキーワードを自分の中で少し掘り下げてみるとステップアップのヒントが見つかるかもしれません。


選んだ色や気になる色を、お洋服や小物に取り入れて常に目に入るようにしておくと
気持ちの安定やモチベーションキープなどメンタル面のサポートに なります。
その色の食べ物やその色が使われているパッケージのドリンクなどをデスクに置いておくなどもおすすめです。

【 さらに色を楽しみたいときは 】

服やメイクで色を取り入れるときには、人気のパーソナルカラー診断を活用すると似合う黄色を見つけることができます。
日常で楽しみながらカラーを取り入れたい人におすすめです。

(パーソナルカラーはファッションやメイクのカラーコーディネートです。心理面にアプローチするためのものではありません)

【参考記事】
パーソナルカラー診断とは?
お手持ち服でざっくりパーソナルカラー診断


【 関連記事 】
今日のこころは何色ですか? 〜セルフカラーセラピー〜


色彩心理:色の意味 記事一覧

同じカテゴリーの最新記事

  1. ホワイト・白の色の意味【色彩心理】

  2. 赤-レッドの意味【色の意味/色彩心理】

  3. ブラウン・茶色の意味【色彩心理】

  4. コーラルピンクの色の意味【色彩心理】

  5. ネイビー・紺色の意味【色彩心理】

  6. マゼンタ・赤紫色の意味【色彩心理】

  7. ターコイズ・青緑の意味【色彩心理】

  8. ピンクの意味【色の意味/色彩心理】

  9. ロイヤルブルー・ラピスラズリ・群青の意味【色彩心理】

  10. グリーン・緑色の意味【色彩心理】

  11. 紫色(パープル・バイオレット)の意味【色彩心理】

  12. イエロー・黄色の意味【色彩心理】