カラー講師ってどんな仕事?

カラー講師は、「教える」仕事です。


色彩学や色彩文化や資格講座などを教えたりすることが多いです。
講師にも色々あり、

・色彩学やカラーに関することすべて対象のカラー講師
・色彩検定を教える色彩検定講師
・カラーリストやセラピストなどプロを育てる養成講師
イベントやワークショップを行うファシリテーター

などがポピュラーです。

講師に求められることも、開講する目的や場所、テーマによって異なります。

・色彩学や色彩文化を教える講座であれば 受講者の興味や学びを深める
・プロ養成講座であれば 受講者をプロとして通用する人材に育てる
・資格取得講座であれば 受講者を試験に合格させる
・イベントやワークショップの講師であれば イベントテーマを通じて色彩体験をしてもらう

講師になるためのステップも、内容によって異なります。

●ファシリテーターとしての講師●
ファシリテーターとしての講師は、資格や経験を問わず、やってみたいこととアイデアがあれば誰にでもできます。イベント出展や他業種とのコラボができるので、自ら企画を立てイベントに参加して実績を積んでいく人は多いです。比較的気軽にでき、自分で何かをしたいという同士に出会えるメリットもあります。

●プロ養成講座の講師●
専門知識を必要とするカラーリスト(パーソナルカラーアナリストやカラーセラピストなど)を育てる講師です。スクールや協会の講師養成コースなどで教える側になるために必要なことを学び、認定を受けてスクールやお教室を立ち上げて活動していくのが一般的です。講師になるまでには時間もお金もかかりますが、自分でスクールを開講したい人におすすめです。

●色彩検定の講師●
色彩検定を受ける人を合格させるための講師です。AFTが開講している色彩講師養成講座(1級取得者のみ受講可)というものもありますが、検定講師をするために受講が必須というわけではありません。そのため資格取得者であれば教えることができます。ただし、検定講師は期間内に受講者を「合格させる」という義務とプレッシャーがありますので、自分なりの指導メソッドをつかんでおくことは大事です。

※色彩講師養成講座は修了後に仕事の紹介などあるようですので、色彩講師として活動予定の人は受講するとよいと思います。


講師の仕事で得られる経験と実績は意外と大きいです。カラーの楽しさや面白さを多くの人に伝えられますし、仕事に自信を持てるようになります。過去の仕事や経歴を提示するときに、理解されやすいのは講師の実績だったりもします。

今はある程度のことはネットで情報を得られる時代ですので、ネットではわからないことの引き出しをもっていることも大切です。

人前に立つことが必須の仕事なので、向き不向きはあると思いますが、人前で教えられるようになることを目標に色々学ぶと、仕事にしていけるようになるのも早いと思います。

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